【合格体験記2022】早い時期からのスタートが非常に重要【東京大学 理科Ⅰ類合格】

東京大学 理科Ⅰ類合格!
柴田 拓希くん
【岐阜高校】


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 私が初めて東大を意識したのは中学3年の秋でした。その頃に受けた全国統一中学生テストにおいて全体の50番以内に入り、東京で行われる決勝大会に招待されました。その際に親と共に赤門を訪れ、自分はここに行くことになるのだろうな、と漠然と意識し始めました。その後、医学部に行こうか悩んだ時期もありましたが、最終的には理科一類を受験し、無事合格することができました。そんな私が受験を通して感じたことをいくつか書き残したいと思います。

 1つ目に、受験において、とりわけ東大受験においては早い時期からのスタートが非常に重要になります。東大入試は科目数が多い上に難度が高く、しかも他大学とは一線を画した形式である科目が多いのが特徴です。それに対応するためには早い時期から英語と数学を中心として基礎的な事項を身につけ、それを使いこなせるように訓練することが必要です。私の場合は東進の講座を利用して高校数学を中3の3月に一通り履修することができ、その後の対策にスムーズに繋げることができました。

 2つ目に、各科目で何点を取るか、戦略を立てておくことが大切です。できれば、各設問においてどれくらい得点するか考え、それに応じて学習を進めると良いと思います。

 3つ目に、基礎的な部分に立ち返ることを恐れないでください。これは特に古典や理科において顕著だと思います。古典ならば単語や句法、理科であれば定義や基礎的な公式等の使い方を徹底的に習得すべきです。これが出来ていないといくら演習を重ねてもいつか限界がきます。物理の苑田先生が口癖のように仰っているかとは思いますが、入試で問われる問題は所詮大したことないものも多いです。

 最後になりますが、この体験記を読んだ方々が来年の入試において良い結果を残されることを祈念して私の体験記とさせていただきます。

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