【合格体験記2022】落ち着いて勉強に取り組めた!【名古屋大学 理学部合格】

名古屋大学 理学部合格!
青木 拓也くん
【岐阜高校】


僕が第一志望校に合格できた要因は、落ち着いて勉強に取り組めたことだと思います。

僕は高校三年生の秋まで第一志望校が今の大学と異なり、今の大学の対策が全くできていませんでした。志望校を変えた理由としては、将来やりたいことの方向性が全く変わってしまったということです。そんな状況の中でも僕は落ち着いて秋から志望校の過去問などの対策を始めました。なぜ落ち着いて対策を始められたのか。正直に言うと、それは志望校を変えたことで大学の問題のレベルが下がったからというものが大きいでしょう。今の大学の対策は遅れていましたが、元々の志望校の対策は夏頃からしていました。「あんなレベルの高い志望校の問題を解いてきたんだ。僕なら大丈夫」という過信に近い自信があったというのもまた、落ち着いて勉強できた理由の一つかもしれません。そんなこんなで志望校の対策勉強を始めました。

結果から言うと、本番の日までに過去問演習は10年分やり切ることはできませんでした。ですが、なるべく多くやろうと思い駆け足で7年分を終わらせて、わからないところはしっかり解説授業を見たり教科書に戻ったりして理解をする。そういうふうに学習を進めていくと点数がだんだんと安定していき、合格点に届くようになりました。その事実もあって本番でも焦らず、わからない問題は潔くスルーして、合格を掴み取りました。

東進のおすすめ

高速学習

早送りで映像授業が見れることで効率的の学習ができ、休む暇がないので途中で寝てしまうことも少なく済む。

過去問演習講座

難関大学には解説授業が付いており、どこで自分は分からなくなったのかがよくわかる。

実力講師陣

学校の授業では教えてくれないような数学の根本原理を教えてくださる授業があり、数学をより一層好きになった。

おすすめの講座

高3生のための数学の真髄

学校で習った定理などがいかにしてできたのか、この公式の意味が本当にわかっているかなど、数学をより奥深く楽しめ数学を好きになれる。

おすすめの模試

共通テスト本番レベル模試

自分が今どこの分野で苦しんでいるのかが視覚的にわかり、次の共通テスト本番レベル模試に向けて対策ができて自分の成長を感じられる

担任の先生の指導で印象に残っていることを教えてください。

自分の将来やりたいことに合った大学を紹介してくださり、志望校決定に困らなかった。自分の模試結果を自分で評価させることで、自分の現状を把握させたり、またプロの目線から何をするべきなのかを教えてくださった。

やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?

自分が第一志望校で勉学に励む姿を想像する。

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