大学で球蹴ってみた

 皆様ごきげんよう、野口慎之介です。

 この春から大学3回生になります。大学生活もちょうど半分が過ぎようとしています。そこでこれまでの大学生活について振り返ってみました。僕のこれまでの大学生活の圧倒的中心にあったのは、なんと言っても部活でしょう。そこで今回は僕が大学に入ってまでなぜ部活をやっているのかについて書いてみました。ご一読プリーズ。

 いきなりですが、中高で部活が同じだった友達っていまだに仲良かったりしませんか?それが僕が大学でも部活をやっている最大の理由です。部活では本当に様々な感情を共有できます。試合で勝って嬉しい、負けて悔しい、暑くて死にそう、寒くて動きたくない、ランがしんどいなどなど。部活の仲間はどんな時も1番の理解者であるような気がします。かつての部活のメンバーとは会うたびに懐かし話をして、あの時俺がゴールを決めてればなんて話もして、あのミスさえなければ勝ち進んでたかもなとか、普通あんな連続でPK外さないだろなんて話もしたりして。当時の苦い経験も今になれば全部笑い話になってみんなで盛り上がることができます。そうやって共通の話題で盛り上がれるのは、サッカーを全力でやるというシンプルかつ強力な共通点で仲間と繋がっていたからだと思います。シュートを外して試合で負けた日はものすごく悔しかったですが、全力でやっていたからこそそういった経験の一つ一つが鮮明に焼き付いているんだと思います。みんな真剣だったからみんな鮮明に焼き付いてるんだと思います。そういった様々な思い出を共有しながら今でもかつての仲間と繋がっていられることが、密に関わり合う部活というコミュニティの最大のメリットだと僕は感じています。 

 大学に入っていろんな方法、場面で友達を作ることができると思いますが、僕は部活の友達が人生の最強の友達であると信じて今日も雨の中グラウンドで走り回ってきました。高校生の皆さんも自分らしい形で限られた大学生活を謳歌できるようにやりたいこと、力を入れて取り組みたいことを考えておくと勉強のモチベになったり、大学生活がより楽しみになるんじゃないでしょうか?参考にしてみてくださいね!

全然面白くなくてごめんね。また次回お会いしましょう!SEE YA!

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