はじめまして！担任助手・日比野です。

高３生のみなさん、気がついたら、共テまであと１か月ですね。本番を間近に控えて、皆さんは怖くて不安な日々を過ごしているかもしれません。でも、ひとつだけ断言できることがあります。それは、みなさんには、あと１か月“も”時間が残されているということです。

１か月あれば何ができるでしょう？映画や漫画を飽きるほど読めますね。ヨーロッパ一周旅行くらいならできるでしょう。見知らぬ外国語でも、簡単な挨拶くらいはできるようになるかもしれません。江戸時代の人は、江戸から京都まで、２週間くらいで歩いたそうです。アポロ１１号は打ち上げられてから月に着陸するまで、５日もかからなかったらしいですよ。１か月あれば、みなさんが思っているより、多くのこと、そして、大きなことができます。勉強だって同じです。のこり１か月が勝負です。１か月間、本気で取り組めば、合格を目の前に手繰り寄せることなんか簡単だと、僕は思います。

泣いても笑っても、あと１か月。１か月後には、その日はやってきます。１か月後の自分が自信をもって本番に臨めるように、本気で努力していきましょう！僕も全力で応援しています。

日比野先生