皆さん、こんにちは！　担任助手の久保です。

私は今、看護学部の2年生として大学に通っています。今回は、看護学生のリアルな大学生活についてお話ししたいと思います。

まず「限界看護学生」という言葉があるように、看護学部は忙しいの？と思われがちですが、実際そうでもありません。２年生になるまでに気付いたこととして、『計画性』と『効率の良さ」がものを言います。確かに、実技演習や実習や普段の授業でも課題は多く出されますが、ほぼすべての授業の内容が繋がっているので、全く知らないことに手を伸ばすことは少ないです。

特に！！解剖生理学はすべての科目の根端なので重要です！！！！

授業数としては、私の大学の場合ほとんどが必修科目になるので時間を選ぶことはできません。そのため、月から金まで1限始まりだった学期もあります。5限終わりが続いて帰宅が遅くなることもありました。

しかし！！看護学生も遊べます！！！！

土日や長期休暇だけでなく、平日に遠出する子も多いです。新幹線や夜行バスを使って時間やお金を最小限に抑えるなど、みんなとにかく効率よくやります。私も大学生になって、北は北海道、南は福岡までたくさん遊びに行きました。バイトもうまく選べばたくさん稼げます。個人的には、対面で深く、多くの人とかかわることのできる飲食店や塾講師がおすすめです！ですが、「看護学部はちょっと、、」と断られることも実際多いので注意です⚠

このブログを通して、看護学生の大学生活を理解していただけたでしょうか。全部自分が大学生になる前に知りたかったことばかりです。勉強においても遊びにおいても、何事も計画性と効率性が大事です。大学生のうちに身に付けたことは、きっと大人になってからも活かせると思うので、うまく仕事と遊びを分けて生活していけるのではないでしょうか。

看護が学部を目指す人は特に！それ以外の学部に進む人も、時間とお金を上手く使って楽しい大学生活を送ってください！！そのために今は、勉強に集中して華やかな大学生活への一歩を踏み出してください！！！

久保先生