高校時代の勉強が意外と活きる?

ハワイでの国際学会

唐突ですが…、最近、ハワイで開催された国際学会に参加してきました!

12分の口頭発表と3分の質疑応答だったのですが、全世界の研究者の方々を前に、たどたどしい英語で、何とか乗り切ることが出来ました。サーフィンをしたり、ビーチでゆっくりしたり、買い物をしたり…。とってもいい思い出になるとともに、切実に英語の大切さを感じ、スラスラと話せたらカッコいいなぁと思いました。

高校での勉強

皆さんは「高校」の勉強、どんな心持ち(?)で取り組んでいますか? 小テスト、定期テスト、実力テスト、模試さらには入試…と、様々なモノに追われて、何のためにやるんだろう…と思っているかもしれません。

実は、僕もそうで、入試があるからやる、とにかくやるしかない、、、それくらいの気持ちでした。

ただ、こういった国際学会での体験も含めて、高校での英語の学習が全ての基礎になっている!と実体験しました。大学生になると、英語を学ぶ機会も自主的になり、高校時代のように文法から~など、まとまった時間はとりにくくなるように感じます。

少し心持ちを変えて、「意外とこの後に活きてくるかも?」と考えると、勉強も少し楽しくなるかもしれませんね。がんばろう!

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