研究は人を笑わせることもある

こんにちは!担任助手の隅田です。まずは初めてなので、簡単に自己紹介をします!

私は大学で、化学の勉強をしています。質問対応をしていると、よく「文系だと思ってた!」と言われますが、実は理系学生なのです〜(笑)

趣味は、旅行をすることで、国内外通して、様々な国、地域を訪れました。見たこともない景色、行ったことのない土地に触れることにとても感動します。これからのブログで、今まで行った旅先の中で、特におすすめなところを紹介できたらな〜と思っています☺️

アルフレッド・ノーベルの似顔絵イラスト

さて、今回は私の専門である化学に関するお話をします!みなさん、「ノーベル賞」は聞いたことありますよね。ノーベル賞は、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、経済学の各分野で人類に最大の貢献をもたらした人々に贈られる賞のことです。これは、ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルの遺言に基づいて始まったようです。日本人の研究者も多く受賞していて、人生のほとんどを研究に捧げ、世の中に貢献するって素晴らしいことだなぁと感じます。

では、みなさん「イグノーベル賞」という賞は知っていますか?聞いたことはあるけど、どんな賞なのか知らない人も多いのではないでしょうか。最近、イグノーベル賞に関する本を読んで、とても面白かったので、紹介します〜!

イグノーベル賞は、人々を笑わせ、そして考え込ませる業績に与えられる賞で、ノーベル賞のパロディとして創設されたものです。イグノーベル賞の受賞研究を見ると、ユーモアやオリジナリティーのあるものがたくさんあるのです!

黒板に爪を立てて擦った時に出る、いや〜な音、誰しもが不快に感じるのではないでしょうか。不快である理由を疑問に思い、研究した研究チームが受賞しています。この音はマカク族と呼ばれるサルが危険を伝えるときの鳴き声と波形が似ており、サルと人間は同じ霊長類であることから、危険のシグナルと判断するために不快に感じるのだそうです。

音を聞いて、「不快だなぁ〜」と思って終わるではなく、「なぜ不快に思うのだろう」と考え、研究し、科学的に証明しちゃうなんて素晴らしいですよね。この研究の結果を応用すると、不快な音の周波数を取り除くことで騒音を防ぐ?なんてことも可能になるのかな~

研究と聞くと、頭の良い人たちが、難しい問題を解決するために、一日中ひたすら実験をしているイメージしか湧かない!という人は、イグノーベル賞について調べてみると、「研究って楽しそう!」と思えるかもしれません!

研究に成功した人のイラスト(女性)

大学では、理系のほとんどの学生が、自分の専門分野に関することを研究します。文理選択で悩んでいたら、ぜひ参考にしてみてください。

また、進路や将来について悩みがある人は、いつでも相談に乗るので、気軽に話しかけてくださいね!

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