こんにちは！担任助手の岩田です。

共通テストの日がだんだんと近づいてきましたね。私は高3担当なのですが、受験生の子の様子を見ていたり受験生の子と話したりしていると1年前の自分を思い出します。ということで今回は受験直前に私がやっていたことを紹介します！少しでも参考になればいいなと思います。

ひたすら問題を解く

高校で共通テスト用の問題集を各教科買った人が多いと思います。それの学校でやらなかった部分を解いたり、直しをしっかりやったりしていました。一度解いた問題は似ている問題が出たら、絶対に間違えないくらいにすることがポイントです！

また、今までにやってきた模試を解いたりもしました。すべてやっている時間はないので教科や単元を決めて解いていました。解説がしっかり書いてあるのでおすすめです。

受験が終わって整理整頓しているときに撮った写真です（笑）今までに受けてきた模試はすべて残してきたため、すべて集めるとこれくらいありました。

苦手をつぶす

私はとても日本史と化学が苦手で、日本史は学校の実力テストで最下位をとったことがあるレベルでした…。東進の過去問演習の大問別で演習したり、高校で毎朝日本史の問題を用意してくれていたので解いたりしました。そしてそのあとに間違えたところは参考書で確認したり、教科書に印をつけて確認できるようにしたりしました。そのおかげで当日はなんとか点が取ることができました！

また、苦手な部分だけを集めたノートやプリントを作っておき毎日見ることを習慣にしました。それは受験当日にも持っていくことができるのでおすすめです。

しっかり寝る

勉強することは大切ですが睡眠も大切です！私は最低でも6時間は睡眠時間をとるようにしていました。私は受験生のころは朝5時に起きて夜は11時に寝る生活でした。夜は塾から帰ってきたらすぐ寝て朝学校へ行く前に勉強していました。朝型・夜型はそれぞれあると思うのですが、きちんとした時間寝ることは大切です！

ときどき息抜き

受験の時のお供はあたたかい抹茶ラテでした( ¨̮ )あと、音楽をきいたりして息抜きをしていました。

いろいろ話しましたが、少しでも参考になればいいなと思います！精神的にとてもつらい時期かもしれませんがあと少しがんばりましょう(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑